ホラん中で沈む

俺が俺自身を“コンテンツ”としてキモ語りする空間です 深夜になんか練ってたまに消す

ブログは2000字ぐらい書けや、“漢”ならさ

この感情を表すにはTwitterは短すぎ、noteのお気持ちでは長すぎる。

      〜ドマナカ・ヘリー(1936〜2012)〜

あるよね、こういう時

いやまぁぶっちゃけ俺がいつでも2000字読む体力気力ありますか?と言われればン……エヘヘ………wしか言えんけども

ツイッターみたいに140文字で情報詰め込んでオモロ完結させるオタクもマジですげぇと思うけどさ、なっっっがい文章書いても論理と軸がぶれん人間ってスゴすぎよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

短文やと出力より入力の方が好きやけど、長文なら入力より出力の方が好きかもしれんな

本系の長文は読むの自体は好きなんよ、でも本を読む行為によって使う時間と体力のことを考えた瞬間やる気が絶好調→絶不調になっちゃうオタクなんよね、でも自分語りとかしとったら勝手に3000文字ぐらい超えるし(原因はまとまりの無さによる内容の膨れ上がり)

マジで長文を整えて魅力的に書ける人間になりてぇよな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜あれほぼ生まれつきか幼少期の文の触れ方で決まるよな絶対さ〜〜〜〜〜〜〜〜アホオタクだからそんなことせんかったしマジで後悔しとるわ、3歳の自分に

 

 

こうやって今見返してみるとこの文章も無意識のうちに「大体140文字にまとまった文の塊の内容を繋げている」ものなんよな、マジでTwitterに毒されすぎてる気がするよね

それこそこないだ自分の数年での考え方やら文章の変化気になって“激痛”に耐えながら数年前のオタク・アカウンヨ閲覧したんですが、内容や淫夢語録の使う頻度はかなり違うといえども割と表現方法やら短文のキモさは変わってなかったんですよね、多分感性として最初から持ってた部分なのかな〜 生まれた時からツイ廃の運命なの嫌すぎだろ

そして前置きとは真逆のこと言っちゃうけど、自分は「出来るだけ短文に情報まとめること」に美意識としても感じてる気がする、実際140文字届くまでパンパンにツイートする事基本ないしする時はなんかかさばるな〜思いながらやし

こう考えるとなんだかんだ無意識下でもそうでなくとも短文に対する想いはめちゃくちゃデカいし、それで整理していく頭が出来上がってんだな〜という気持ちになりました。どまを。

そして俺はちっちゃな頃から逆張りオタクなので(ここ伏線w)自分の適性を無視して長文読む俺カッケーwしてたし、読書感想文もガチるタイプのxX優等生Xxだったんすよ

実際前述の通り長い物語を読み下す行為は好きやし自分の力でそれを構築したいって気持ちはめちゃくちゃあるけど、どうしても才能ないな〜〜〜〜って毎年思いながら夏休みの宿題やってたんすよ

これらの想いを全て解決出来ることないかな〜と思考して辿り着いたのが、こういうブログなんすよね

まずブログって字数制限ないじゃないすか、たまに数十字だけ書いて自分尖ってると思い込んでる奴も居ればまとまりの無い長文書き殴ってぼんやりとした輪郭を押し付けてくる奴もおる 俺はどちらも大好きやけど

で、マジで自由な字数の中ならどんぐらい書いたり読んだりするのが俺が一番気持ちいいんかな?と他人の文章読み漁ったり書いてみたりした結果辿り着いたのが約2000文字という中距離ならぬ中文字ぐらいなんすよね(過去一のギャグセンス)

ぶっちゃけ書くのはしんどいんすけどちゃんとしっかりとした起承転結を遂行できて書いた後にでっかい満足感あるし、読む側としてはやる気の消化不良もスタミナ切れも起こらない丁度いい〜ぐらいの量でほんとなんぼでも読める〜〜〜って感じで

そう考えてみると読書感想文の原稿用紙5枚ってちょうど2000文字なんやね、あれ実は理にかなった数字なんかもしれん

恐らく何らかの力もついてあの頃よりかはこの文量に対する出力は慣れてきたし、読む方は元から大好きだったのが更に加速されて言ってマジで適性Sなんやないかなと思いながらニチャニチャブログを書いております、今はそろそろ終わり方固めようと考えとるのがマジ楽しい

今プレビュー見てみたけど、やっぱこの時点でもパッと見での分量の多さはちょっと引いちゃう部分がまだあるな〜〜〜でもその印象が覆せるぐらいぱぱっと読めちゃうのがおもろい文章の不思議なとこかもしれんね(俺の文章はおもろくはないと思いますが…😅)

最後に文句でもお気持ちでも何でもないただの純粋な希望なんですが、ツイタで俺が大好きなオタク・フォロンワのガチで書く2000字の文章を1回読んでみたいという気持ちがめちゃくちゃありますね、マジで好きなオタクのブログアカウントはお邪魔して読み漁ることあるんですがやはりツイの穴のムジナというか割とこの分量は見かけない気がするので

て事で俺に好かれてる“自覚”のあるオタクは欲しいものリストに原稿用紙を入れといてくださいね、着払いで送っちゃうからな